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【インタビュー】通訳/語学対応モデル・ヴァレンティーナさん



■トライフルで仕事をしてきて、「自分は変わったな」と感じたことはありますか?

初めて仕事をしたときは、自信がなかなかなかったですね。「ミスしたらどうしよう」とか「失敗したらどうしよう」とか、いろいろ考え過ぎていました。

でも、今は他のトライフルの子たちとも知り合って、久野さん(トライフル代表)とも長く仕事をしてきて、今までずっと良い経験ばかりを積むことができて、より自信が持てるようになりました。不安なところがあればいつでも聞けるし、コミュニケーションが取りやすいので。

今は経験を重ねて、困ったことがあってもなんとか解決できるかなと思うようになったので、始めた頃と比べて自信を持てるようになりました。


■仕事をして嬉しかったことは?

やっぱり言語を使えることと、いろいろな人と出会うことです。

例えば、ビジネスマンとかモデルさんとか、国籍もみんな違って、みんな違う背景がある。それは良いことだと思っています。そういったところから、いろいろな新しいことを勉強することができるし、新しい経験もできると思っています。

ちょっとでも誰かと話すことだとか、自分とは違う背景の人とか、自分の考え方と全く違う人と話すことによって、ちょっとでも新しいことを勉強できる。それが一番楽しいことだと思っています。


■自分なりに取り組んでいることは?

色々なことを、いっぱい勉強します。ですから、お仕事に関わる言語だけではなくて、他の言語の背景にある文化もちょっとだけ知っているので、それらを合わせて、柔軟性の高い自分の通訳を作りだしてみたいと思っています。

例えば、英語と日本語の通訳の時に、英語と日本語の文化だけじゃなく、他のイタリア語とかスペイン語とかフランス語の背景にある文化や習慣を混ぜながら、国際的な雰囲気をもつ素晴らしい通訳をするように心がけています。それが、私のこだわりです。


 

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